
BOSE PowerMatch PM8500
RoomMatchシリーズとベストマッチな8ch×500W・DSP内蔵フルデジタルアンプ。
本製品はプロフェッショナル機器につき、十分な知識や経験をお持ちの方でなければご利用頂けない性質の製品です。弊社では、弊社との十分な打ち合わせの上で購入するなどの場合では、弊社法人部門にて対応するなどの体制をご用意しておりますが、施行・設置・設定上で専門知識を有する方が介在しないような状況での「利用方法」「設置方法」などに関するのお問い合わせ受付は一切致しておりません。お問い合わせを頂きましても、BOSE社サポートをご案内させてく流れとなります。以上、予めご了承の上お買い求め下さい。
Bose PowerMatch は、多様な常設サウンドシステムにおいてコンサート・クオリティのサウンドを提供する、コンフィギュラブル・プロフェッショナルパワーアンプです。ボーズがオートモーティブ業界で20年にわたり提供してきた信頼性の高いD級アンプ技術をもとに、数多くの独自技術を採用。クラストップのパワーと効率性、音質、信頼性を実現しました。 Bose ControlSpaceソフトウェアを使ってUSB接続でセットアップ・操作を行うことが可能です。

自由自在の設定が可能な「コンフィギュアブル」アンプ。
PowerMatchアンプは、各アンプ出力を再設定する柔軟性を備えたQuadBridgeテクノロジを特徴としています。単一の出力コネクタでは、ローインピーダンススピーカの場合は1チャンネルから4チャンネルの出力チャンネルに、ハイインピーダンス(70Vと100V)スピーカの場合は最大2チャンネルの出力チャンネルにアンプ出力を割り当てることができます。ハイインピーダンスとロインピーダンスの組み合わせや、複数の出力レベルは、前面パネルのインターフェースまたはControlSpaceDesignerソフトウェアを使用して設定できます。使用できる4つの出力モードの動作は以下のとおりです。
Mono:
各チャンネルは独立して動作し、2~16Ωの負荷に対応します。
V-Bridge:
チャンネルはペアの組み合わせで2倍の電圧を供給し、ハイインピーダンス(70Vまたは100V)と4~16Ωの負荷に対応します。
I-Share:
チャンネルはペアの組み合わせで2倍の電流を供給し、2Ωの負荷に対応します。
Quad:
2つのペアのチャンネルの組み合わせで2倍の電圧と2倍の電流を供給し、ハイインピーダンス(70Vまたは100V)または4Ωの負荷に対応します。
ピークバンク・パワーサプライ
逆起電力を再利用する4-quadrant power supplyは、瞬時に高効率な電力供給を可能にするFast-tracking PFCを備え、高効率・ハイパワーを提供。さらに、ピークバーストパワーを向上させ、優れた過渡特性と低域性能を実現しています。
4-Quadrant Operation
PeakBankPower Supplyは、電源が必要な場所に電圧・電流を動的に配分し、AC電源を非常に効率よく活用することが可能です。電力業界から応用したこの独自のデザインは、スピーカーから戻る不要な電力を再利用し、求められる電圧・電流の変化に柔軟に対応できます。
Fast-tracking Power Factor Correction (PFC)
Power Factor Correctionは、AC電源からの電流引き込みを最小限にでき、装置を駆動するコストを抑えることが可能です。一方、このPower Factor Correctionは、電源要求が突然高くなった時に瞬時にそれに対応できないという問題を抱えています。新開発のFast-tracking PFCはこの問題を解決することに成功しました。この新技術により、PeakBankpower supplyは効率性を維持しながら音源のトランジェントに瞬時に反応することが可能で、非常に効率的かつ優れた過渡特性を実現しています。
関連タグ:BOSE ボーズ
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